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税理士(会計事務所)のホームページテーマ

税理士(会計事務所)が集客用のホームページで関わるテーマについてご説明いたします。

まずは、税理士(会計事務所)が運営するホームページには大きく分けてコーポレートサイトと専門特化型集客サイトの2つがあることをご理解いただき、専門特化型集客ホームページで選択するテーマについてお読みください。

コーポレートサイトは新規の見込み客も含めて、会計事務所に関係するすべてのステークホルダーが閲覧してもその方が求めている情報が掲載されている位置づけのものです。皆さんの事務所をどこかで知って、探してもらう場合や、会計事務所の業界によくある紹介を受ける場合、コーポレートサイトを見てもいただいたほうが無難です。コーポレートサイトと専門特化型集客サイトを持つのであれば、検索エンジンで事務所名を検索したときに、コーポレートサイトが上位ページに出てくるようにします。

税理士(会計事務所)のホームページで他の士業事務所と決定的に違うのは「顧問契約」という大きな目標があることです。ホームページで受任しようとする場合、インターネット上から検索エンジンマーケティングにより問題解決の糸口としての士業事務所ホームページを見つけて、一時的な情報を得て、相談に結び付くというのが流れですので、緊急性があり専門性があるテーマが適しています。法律事務所などに比べると会計事務所の業務では緊急性のあるものは少ないので、随時ある程度の問い合わせが来るホームページというより、月に数件程度顧問契約に繋がる問い合わせが来るホームページをイメージして下さい。

会計事務所の場合は、紹介という流れがあるので、まずはコーポレートサイト(事務所ホームページ)を作成して、継続的なブランディングを行う、そして事務所の特徴を構築出来てきた段階で強みのある業務の専門特化型集客サイトを立ち上げて、コーポレートサイトからリンクを貼るというのが最も現実的な運用だと言えます。

今日のようなインフラとしてのホームページが浸透した社会の中では、紹介を受ける時にホームページがないとマイナスのイメージを持たれる事があります。紹介からはじかれない意味でもコーポレートサイトは重要です。